代表の想い

人と人との架け橋に

私は、この仕事をしている際に、人と人との関係を取り持つ役割を担い、たいへん充実している自分に気づき、この仕事を天職にしようと思いました。「人と人との懸け橋に」をモットーに日々精進しております。
行政書士は、役所への書類提出を業務としています。しかしそれに至るまでには、ご相談者と時間をかけ、多くのことを話しながら書類を作成します。特に、相続・遺言・任意後見のような繊細な仕事に関しては、コミュニケーションを大切にしています。
相続遺言は、弁護士、税理士、司法書士、行政書士、その他多くの方々が業務を行なっています。その中でも私ども行政書士の相続遺言における役割は、相続争いの問題解決ではなく、そもそも争いを事前に防ぐお仕事です。依頼者様は他人には言えないような色々な悩みを抱えていらっしゃいます。
例えば、自分の残した財産のために家族が争って欲しくない…とか、父の財産で兄弟間がこじれないか心配だ等々…。そのような数々の悩みを諦めず解決するまで根気強くお付き合い致します。親身になって話を聴き、第三者だからこそできる冷静な判断をし、専門的な知識を駆使して問題解決を図ります。もちろん個人情報は固く守られます。
時間が経てば経つほど、中身が複雑になるのが相続関係です。
いつか解決しなければいけない問題でしたら、お早めのご相談をお勧めいたします。

まつざき行政書士事務所 代表 松崎 明美
 
 
 
 
 
 
 
 

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